滑津大滝(なめつおおたき)
高さ約10m、幅約30mの豪快な滝で川幅いっぱいに流れ落ちる水量の豊かなこの滑津大滝は、別名「二階滝」とも呼ばれています。独特の形状から流れ落ちる滝は、訪れる人を魅了します。
滑津大滝の名前の由来となった滑床は、広さ100㎡の凝灰岩でできており、そこに渦巻状にしぶきをあげて落ち込む姿は豪快です。駐車場からも近く、川に沿って遊歩道が整備されておりすぐそばまで行くことができ、滝の落ちる轟音と水しぶきを間近で感じられます。
滝横には階段があるので真横からも見れたり、滝見台もあるので上から眺めたり、様々な角度から楽しめます!
滝つぼ以外はほとんど浅瀬になっているので夏は川の中に入って遊ぶ家族連れの姿も多いとか。
また紅葉の時期には季節限定でライトアップされ、紅葉と滝が織りなす幻想的な光景には圧倒されます。
大自然も満喫しながらマイナスイオンをたっぷり浴びてみては!
出雲発仙台線が運航のフジドリームエアラインズを使って、何度でもお越しください!
住所 宮城県刈田郡七ヶ宿町滑津
駐車場 88台(無料)
アクセス 東北自動車道白石ICから車で45分。
https://town.shichikashuku.miyagi.jp/sightseeing/view/nametsu.html
鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)
作並温泉沿い広瀬川の上流に、大小さまざまな滝が折り重なるように連なっている「鳳鳴四十八滝」は仙台の隠れた名瀑布。
滝から響く美しい水音が伝説の鳥「鳳凰」の鳴き声のようだと、この名前が付けられたと言われています。
鬱蒼とした樹林の向こうには、お釜を逆さまにしたような形の「鎌倉山」がそびえています。
四季により滝の表情が変わり、眼下に広がる迫力ある四季折々の景観が楽しめます。
紅葉シーズンになると、赤や黄に染まる広葉樹の森はまるで鳳凰の姿のよう。また、雪化粧した滝の姿も幻想的な美しさです。
仙台市内からも車で30分ほどの好立地な名瀑なので、是非水流と自然が織りなす美しい景観を堪能してください。
住 所 ・宮城県仙台市青葉区作並字棒目木
アクセス ・JR仙山線「作並駅」からバス停「鳳鳴四十八滝入口」まで約5分
・仙台駅西口バスプール10番作並温泉行、「鳳鳴四十八滝入口」まで約65分
駐車場 ・普通車20台
備 考 ・駐車場から展望台まで徒歩2〜3分
https://www.city.sendai.jp/ryokuchihozen/mesho100sen/ichiran/037.html
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● 出発地別 仙台ツアー
出雲発