九州の玄関口の港町
門司港は国際貿易港として1889年に開港いたしました。
当時より交通の要衝として栄え、周辺には商社や海運会社などの西洋建築物が建てられていきました。
門司港レトロは、当時のたたずまいを修復・復元した地区となっております。
名古屋小牧空港発・静岡空港発・松本空港発・新潟空港発のFDAの飛行機が就航してる福岡空港からは、博多駅を経由し新幹線を使えば1時間とかからず来港することができます。
代表的な建物としては現在でもつかわれているJR門司港駅や旧門司三井倶楽部などがございます。
JR門司港駅横にある九州鉄道記念館は、明治時代建築の赤レンガ造りの建物の中に、九州で制作された木造客車の展示や懐かしい車両も多数展示。本格的な操縦体験などもお楽しみいただけます。
洋食文化が早くから発展した門司港では、昔ながらの洋食店や喫茶店が数多くあり、門司港発祥の焼カレーを提供しているお店も多数ございます。オーブンでこんがりと焼かれたチーズが食欲をそそる焼きカレーは、カレーライスとドリアの魅力を合わせたようなメニューです。
明治・大正・昭和の香りを味わいながら、門司発祥のグルメをご堪能ください。
門司港レトロURL:https://www.mojiko.info/index.html
住所 北九州市門司区港町
電話番号 093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)
※一部入館料が必要な建物がございます
九州鉄道記念館
URL:http://www.k-rhm.jp/
住所 北九州市門司区清滝2丁目3-29
電話番号 093-322-1006
営業時間 9:00〜17:00※入館は16:30まで
定休日 第2水曜日(但し、8月は除く)
※祝日の場合翌日休み ※7月は第2水曜日・木曜日
大人 | 中学生以下 | |
入館料 | 300円 | 150円 |
※4歳未満は無料
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