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全国旅行支援を使ってみました

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2022.11.16

全国旅行支援を使ってみました

今年も恒例の北海道(札幌&小樽)に行ってきました

しかし今年は一味違う!

全国旅行支援を使っての参加!

いつもの食べて・呑んでばかりの旅行に変化はあるのか・・・

 

 

まずは簡単に行程

※レンタカーがなくても十分にお楽しみいただける行程?

1日目 福岡空港⇒新千歳空港(12:35/14:50)⇒

新千歳駅⇒快速エアポート約37分⇒札幌駅

札幌駅⇒地下鉄2駅⇒すすきの駅

 

スタート!

〇さっぽろジンギスカン

〇THE NIKKA BAR

〇ラーメン横丁・天鳳

札幌泊
2日目 〇にぎりめし

〇スープカレー Suage+

 

すすきの駅⇒大通り駅乗換⇒宮の沢駅

〇白い恋人パーク

宮の沢⇒路線バス⇒小樽駅

 

〇寿司 しかま

〇BAR Duomo Rosso

小樽泊
3日目 〇三角市場 味処たけだ

小樽駅⇒快速エアポート約75分⇒新千歳

〇函太郎 空港店

ゴール!

 

新千歳空港⇒福岡空港(17:50/20:30)

〇の部分は何かを飲食しています

 

ここ数年は飛行機機材も海外仕様の機材などを利用していた事もあり、各座席前にTVが付いていたりしていましたが、今年は国内仕様。残念!

※amazonで事前に映画をダウンロードし、約2.5時間の飛行機旅の開始です。

 

飛行機到着後、すぐに空港より移動しホテルに到着

やってきました全国旅行支援のクーポン取得

身分証明書とワクチン接種証明書を参加人員分をフロントにて提出

無事土曜日泊の為、2名で2,000円のクーポンを獲得!

※写真は北海道のほっかいどうクーポン券です(都道府県により異なります)

 

しかし、急がなければいけない事情があり、ホテルは荷物を置いただけで早々と出発

〇さっぽろジンギスカンの17:00開店にめがけて並ばなくてはいけないのです

16:45頃に店前に到着

すでに10名程度の並びが・・・

20席弱のカウンターのみの店内、コロナ禍で席と席の間に距離を取っているので、いったい何人まで入店できるのか?店は人気店につき行列ができ、しかも肉がなくなり次第の閉店になるので少し不安

 

無事、席をゲットでき生ラムジンギスカンを堪能

ここのジンギスカンを食べると他の店では食べれなくなります

臭みもなく、柔らかく、美味しい♪

堪能後はもちろん〆に肉のタレにジャスミン茶を入れてタレまで完食

※北海道のジンギスカンでは食後にタレにジャスミンやダシを入れて飲むのが定番です

 

早速お支払で全国旅行支援のクーポンを使用

今回の旅行中で入った飲食店で使えない店はなかったと思います

さすが観光都市札幌

 

続いては胃休めにすすきのの中心にある〇THE NIKKA BARに

NIKKAがやっているバーという事もあり、竹鶴や余市、宮城峡などがお手頃価格で、且つ蒸留所限定のお酒も楽しめます

竹鶴17年もお手頃価格で堪能できるのでオススメです

 

 

その後、すすきの界隈をぷらぷらと狸小路通りのペットショップに行ったり、地元のスーパーに行ったりした後は、〆のラーメンです。

 

歴史は古く昭和26年が始まり、現在17店舗が営業をされています

土日などはお休みの店もあるので事前にチェックを

私のお気に入りはここ〇天鳳

あるアーティストが大好きな店主

好きが叶って、そのアーティスト楽曲のPVの舞台にもなっています

店内に入ればすぐにわかるので気になる方は行ってみてください。

もちろん、味噌を選択し美味しく堪能!

 

店主と世間話で雑談

やっと台湾のお客様が戻ってきたとの事

10月に規制緩和となりましたが、早速の恩恵があったようで台湾の方々でお店は満席

良かった良かった

欧米人などが戻ればまた以前のにぎわいになりますね

 

☆1日日終了☆

 

☆2日目開始☆

突然ですが北海道の呑み会の〆で多いのは何かご存じですか?

実はパフェです

一昔までは、にぎりめしでしたが最近の流行はシメパフェ

シメパフェの専門サイトまであるそうです

 

50歳手前なのでパフェは無理という事で

朝から有名な〇にぎりめし店に朝から向かい、にぎりめしを堪能

お店の名前も「にぎりめし」24時間営業

 

朝8時くらいに店に行きましたが、店内には前日からの呑み会流れの方がまだ飲んでおられたり、カウンターには呑み会帰りにTAKEOUTの方などが約5名ほど並んでいらっしゃいました

まだまだ北海道の〆は、にぎりめしでしょ!(これは朝ごはんです)

塩ベースと醤油ベースから選択可能ですが、醤油ベースがおすすめ

メニューも豊富で、具も多め、2個でも朝ご飯にはちょっと多い感じです

※コンビニよりも一回り大きいくらいのサイズ

 

ここで胃薬タイム

暴飲・暴食につき胃がじょじょに追いついてきていません(笑)

 

10:30までホテルでごろごろ

チェックアウト後に向かうのは〇スープカレーSuage+です。

 

ここも開店11:00ですが10:45には並んでいないと1回転目に店に入れない行列の店

10:45頃には到着し、無事入店

 

北海道のスープカレーは私が旅行会社に入社し、北海道出張をした頃なので約25年くらい前からでしょうか、すごくブームになり、わずか数年で200店舗くらいのお店ができたそうです

具材は野菜がブツ切りで豪快に入っていますが、十分に煮込んであり、スプーンで具をほぐしながら食べる事ができます。北海道ならではのじゃがいも、たまねぎ、にんじん、他にもピーマン、かぼちゃなど様々です。今回はから揚げ入りを頼みましたが、知床鶏などの種類もあります

 

スープカレーを堪能後は地下鉄を乗り継いで〇白い恋人パークに行きます

レンタカーがなくても、地下鉄を乗り継げば余裕で行けます

ここでも観光客の方が多く、観光バスも数台みかけました

良かった良かった

 

毎年、ここでは白い恋人のオリジナル缶作成に行きます

なんとかわいい♪

(はい、親バカです)

1年で撮影した写真のBEST10を持ちこんで当日に決定した写真を白い恋人の缶に印刷してもらっています(これで5個目です)

今ではこの旅行の噂を聞き、旅行前に知人数名より頼まれる始末で、どうしても旅程に入れなければいけません

 

白い恋人パークより小樽までは路線バスになります

路線バスは1時間に2本程度の為、パークに入る前に必ず時刻表はチェックを

所要時間は30分程度です

 

小樽は北海道の港湾都市で、オルゴール・ガラスなどが有名な都市です

港湾都市という事もあり、昔は鰊(ニシン)漁も盛んで、鰊御殿も数多く建っていたとの事

現在も昔の風情ある倉庫街や旧銀行跡、旧手宮線の線路跡などがあります

今では現代風にカフェなどに建物の中を改装されて営業をされている箇所もあります

 

お泊りはノルド小樽

小樽運河が目の前のホテルです

ホテル自体も歴史的建造物に指定されているほどで、小樽運河前に佇むヨーロッパ調のホテルです。

 

フロントにてチェックイン

日曜日泊の為、2名で6,000円分獲得

早速、地元のスーパー長崎屋でお土産などをクーポン券でお買物

 

夕食は・・・

小樽といったらお寿司でしょ

今年もお世話になります

〇寿司・しかま

北海道の今の旬を刺身で盛っていただきました

・はっかく

・にしん

・活たこ

・しゃこ

特に、しゃこをオススメいただきましたが本当に美味しかった

毎年11月に小樽では「しゃこ祭り」が開催され、非常にお安くシャコを買う事もできます

約2時間程度の寿司屋での大将との雑談をし、すっかりお腹も心もいっぱいです

また来年行きます

 

ホテルに戻り、ホテルの最上階のBARへ

〇BAR Duomo Rosso

ライトアップされた小樽運河を眺めながら、しっとりとした時間を過ごせるいこごちの良いバーです

本日は爆弾低気圧で風も雨も強く、まったく見えません残念

 

☆2日目終了☆

 

☆3日目開始☆

朝から胃薬飲んでホテルでごろごろし、11:00頃にチェックアウト

 

向かうは朝食会場の三角市場にある〇味処たけだ

鮮魚店が経営されているという事もあり非常に新鮮なお魚がお楽しみいただけます

ここではいつも銀ダラみりん、ハラスなどを堪能します

三角市場では新鮮な蟹・蟹・蟹がたくさん並んでいます

その他、いくらの瓶詰などもあり生もの系のお土産を買うには一番品が揃っていますので、最終日小樽の場合はこちらでお買い求めいただくのがベストです

 

小樽より新千歳まで移動

ここで注意!

小樽から新千歳間の電車が本当にたまたまな可能性もございますが、天候などにより運休発生などが多いイメージです。時間に余裕を持ってご移動の時間を計算してください

※この日も予定の電車は運休し、新千歳行きが急遽札幌行きに変更になり移動に約2時間かかりました

 

空港到着後に〆の寿司

〇函太郎 空港店

美味しかった食材を最後に再度堪能!

 

北海道の食材を存分に楽しんだ2泊3日の旅

やっぱり食べて・食べて・食べての旅行でした

 

全国旅行支援で約8,000円分のクーポンが付き、旅費も最大で40%支援(1泊上限あり)でしたが、本当に例年に比べて非常にお安く旅行に行く事ができました

 

本当に食って食って食っての旅行を毎年楽しんでいます。

旅行の楽しみ方は色々です。

観光地巡りをする。

グルメを楽しむ

 

コロナ禍でなかなか旅行、旅行と言えない環境が続いていましたが、全国旅行支援で後押しもあり今年も行く事ができました。

次はGoToトラベルキャンペーンの復活を願い、来年を楽しみにします。

皆様も思い思いの旅行をお楽しみください。