この度当社ラド観光では、FDAフジドリームエアラインズ様が2024年1月8日をもって定期便飛行機の運航を終了された仙台-出雲間を12月3日(火)の日程限定で仙台発出雲便のみチャーター便として運航することとなった為、チャーター便を利用した旅行商品の販売開始いたします
FDAチャーター便スケジュール
仙台空港発(12:05発)→出雲空港(14:00)
※往路のみの運航、片道の飛行機とホテルなどが付いた商品となります
ツアーのポイント
・チャーター便を利用し仙台より片道115分で出雲へ直行
・往路飛行機+1~2泊の宿泊付き商品を設定!
ツアー内容
■往路飛行機+宿泊1泊
■往路飛行機+宿泊2泊
※復路はお好きな日程・お好きな方法で仙台への帰路をお楽しみください
ご縁の国出雲へ
(画像/出雲大社神楽殿)
縁結びの神様として名高く、神話のふるさと出雲を象徴する出雲大社ですが、主祭神は大黒様(だいこく)として馴染みの深い大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)です
大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲られますが、そのときに造営となる壮大な宮殿が出雲大社の始まりといわれています
ところで皆様、出雲大社の拝殿や御本殿を御存じですか?
よくテレビ・雑誌などで紹介される大注連縄でおなじみの上記の神楽殿と勘違いされていませんか?
御本殿・拝殿は実は別にございます
(画像/出雲大社本殿)
一般公開をされていない為、もちろん立ち入りは厳禁で、拝殿前ある八足門よりご参拝となります
参拝は拝殿、御本殿前で必ずおこなってくださいね
また参拝方法は出雲大社では、二礼四拍手一礼です
※一般的には二礼二拍手一礼
現地に行ったら一度は見てほしい場所があります
拝殿と八足門の間にある
現在の出雲大社御本殿は高さ24mあると言いますが、古代の出雲大社御本殿の高さは約48mあったと伝えられています
当時の建築技術では無理なのではないかと言われていましたが、2000年に本殿の南側で鎌倉初期の造営と推定される三本一組の巨大な柱根が発掘され、巨大な神殿の存在を裏付ける発見となりました
上記の写真はどこかのテーマパークにいらっしゃる方の影ではなく
巨大な柱根の大きさの跡です
神話の国出雲へ
(画像/御慈愛の御神像)
隠岐島より本州に渡りたいウサギがサメを利用して、本州に渡ろうとしたが、途中でバレてしまい、サメに全身の皮を剥かれた白ウサギが痛みで泣いているところに大国主大神がやって来て、“真水で塩を洗って蒲(ガマ)の穂に包まれると良い”と教えたところ、ウサギの傷が癒えたという「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ」お話で、大国主大神の優しい性格がうかがえる一幕です
出雲大社の境内には、66羽のウサギ像がありますのでお参りの際はぜひ境内を散策して、ウサギたちとふれあってみてください
その他、古事記に登場する神話をモチーフにした「ムスビの御神像」もあります
前方の幸魂と奇魂を両手を広げて頂く姿
様々なものとの縁を結んで幸福になることを願う神、ムスビの神を称された大国主大神を表した像
あとはご自身の目でご縁の国・神話の国出雲をお楽しみください
ツアー内容
■往路飛行機+宿泊1泊
■往路飛行機+宿泊2泊
※復路はお好きな日程・お好きな方法で仙台への帰路をお楽しみください
旅で日本を元気に!
当社ラド観光はFDAフジドリームエアラインズの全空港発着商品を多数取り揃えています。
当社の情報をSNSでゲット!
https://www.facebook.com/rado.travelservice
https://www.instagram.com/rado_travelservice/