この度、当社ラド観光ではFDAフジドリームエアラインズの飛行機が定期運航する名古屋発出雲と静岡発出雲の路線を利用した日本有数のパワースポットである出雲大社八足門内特別参拝プランを1月下旬の日程限定・人数限定販売を開始いたしました
出雲大社八足門内特別参拝プラン
日程・人数限定!
名古屋発:1月23日発~1月31日出発
名古屋発:1月23日発~1月30日出発
※八足門内参拝は1/25~1/31の間となります
(画像/出雲大社神楽殿)
(画像/出雲大社勢溜)
八足門内特別参拝プランの出雲大社の出発地点でもある勢溜
どうしても勢溜や神楽殿に目をいきがちですが、今回のツアーでは、出雲大社本殿の八足門内を特別参拝いたします(上記の写真が八足門となり、今回はその内部・楼門前まで)
出雲大社八足門内特別参拝付プラン
(画像:本殿・八足門内/出雲観光協会提供)
①通常は立入厳禁の八足門内で御参拝可能!
楼門や国宝の本殿を間近でご覧いただけます
②八足門内は出雲大社神職による解説付き
③境内の御案内については専門ガイドがご案内!
④ご参加の方には1,000円相当の神門通りお買物券付/当日渡し
パワースポットの出雲大社に行くだけでもご利益がありそうですが、八足門内に入ってのご参拝って特別なご利益がありそうですね!
出雲大社内はガイドさんの出雲大社のご案内を聞き、本殿お参りの際は出雲大社の歴史・文化などを知った上でお参りすれば、更に御利益ありそうです
旅行・ツアー情報
気になる方は下記の名古屋発出雲、静岡発出雲の「詳細はこちら」よりご参照ください
<名古屋発>
※2日間、3日間設定がございます
<静岡発>
※3日間設定がございます
旅のみどころ
ご縁の国出雲へ
(画像/出雲大社神楽殿)
縁結びの神様として名高く、神話のふるさと出雲を象徴する出雲大社ですが、主祭神は大黒様(だいこく)として馴染みの深い大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)です
大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲られますが、そのときに造営となる壮大な宮殿が出雲大社の始まりといわれています
ところで皆様、出雲大社の拝殿や御本殿を御存じですか?
よくテレビ・雑誌などで紹介される大注連縄でおなじみの上記の神楽殿と勘違いされていませんか?
御本殿・拝殿は実は別にございます
(画像/出雲大社本殿)
一般公開をされていない為、もちろん立ち入りは厳禁で、拝殿前にある八足門よりご参拝となります
参拝は拝殿、御本殿前で必ずおこなってくださいね
また参拝方法は出雲大社では、二礼四拍手一礼です
※一般的には二礼二拍手一礼
現地に行ったら一度は見てほしい場所があります
拝殿と八足門の間にある
現在の出雲大社御本殿は高さ24mあると言いますが、古代の出雲大社御本殿の高さは約48mあったと伝えられています
当時の建築技術では無理なのではないかと言われていましたが、2000年に本殿の南側で鎌倉初期の造営と推定される三本一組の巨大な柱根が発掘され、巨大な神殿の存在を裏付ける発見となりました
上記の写真はどこかのテーマパークにいらっしゃる方の影ではなく
巨大な柱根の大きさの跡です
神話の国出雲へ
(画像/御慈愛の御神像)
隠岐島より本州に渡りたいウサギがサメを利用して、本州に渡ろうとしたが、途中でバレてしまい、サメに全身の皮を剥かれた白ウサギが痛みで泣いているところに大国主大神がやって来て、“真水で塩を洗って蒲(ガマ)の穂に包まれると良い”と教えたところ、ウサギの傷が癒えたという「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ」お話で、大国主大神の優しい性格がうかがえる一幕です
出雲大社の境内には、66羽のウサギ像がありますのでお参りの際はぜひ境内を散策して、ウサギたちとふれあってみてください
その他、古事記に登場する神話をモチーフにした「ムスビの御神像」もあります
前方の幸魂と奇魂を両手を広げて頂く姿
様々なものとの縁を結んで幸福になることを願う神、ムスビの神を称された大国主大神を表した像
あとはご自身の目でご縁の国・神話の国出雲をお楽しみください
当社の過去出雲に訪れた際のブログ記事もございます
https://rado.co.jp/network/fda/blog/blog-7417/
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詳しくはこちらを御参照ください。
<名古屋発>
※2日間、3日間設定がございます
<静岡発>
※3日間設定がございます
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