
世界遺産・三内丸山遺跡
1992年から始まった発掘調査で縄文時代前期から中期(4200~5900年前ごろ)の大規模集落跡が見つかりました。
たくさんの竪穴建物跡や掘立柱建物跡、土器や石器などが出土いたしました。
その後、遺跡の保存が決定をされ、2000年に特別史跡に、2021年7月に三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。
縄文時代の「ムラ」を体験できる場所となっております。