1992年から始まった発掘調査で縄文時代前期から中期（4200～5900年前ごろ）の大規模集落跡が見つかりました。
たくさんの竪穴建物跡や掘立柱建物跡、土器や石器などが出土いたしました。
その後、遺跡の保存が決定をされ、2000年に特別史跡に、2021年7月に三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。

ねぷた囃子や津軽三味線の生演奏が聴けるほか、金魚ねぷたに絵付けしたり、民工芸品や特産品を買ったり、津軽料理を食べたりと、津軽の魅力をまるごと体験できる施設です。

白神山地は、秋田県北西部から青森県南西部にまたがる約13万haにおよぶ広大な山地帯の総称です。
人意の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、多種多様な動植物が生息・自生する貴重な生態系が保たれており、1993年に世界自然遺産に登録されました。

白神山地の大自然を満喫後は、天然温泉でゆっくりとしたひと時をお楽しみください。
しらかみの湯は天然温泉となっており、pH8.5のアルカリ性・炭酸水素塩泉です。
「美肌の湯」と呼ばれており、白神山地を訪れる多くの方の癒しスポットとなっています。
温泉での一日の締めくくりは、体も心も癒される最高のご褒美です。